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頭髪の主成分『アミノ酸』

効果的なセルフケア

髪の毛に必要な栄養素とは?

主に「アミノ酸」「亜鉛」「ビタミンA」「ビタミンB6」です。
髪の毛は毛細血管から送られてくる酸素や栄養素をエネルギーにして、細胞分裂をすることで髪の毛が伸びます。

▼髪の毛が伸びるしくみはこちら

アミノ酸

■アミノ酸とは
アミノ酸が多種結合した高分子化合物が『タンパク質』です。
人の体は10万種類ものタンパク質で構成されますが、基となるアミノ酸はわずか20種類。そのうち9種類は体内で合成できず、食品から摂取する必要があり、これを「必須アミノ酸」といいます。
必須アミノ酸はすべてをバランスよく摂取することが大切です。これを桶の理論といいます。

■アミノ酸(タンパク質)の働き
タンパク質は3大栄養素の1つで水の次に人の体の多くを占めます(約14~19%)
「エネルギー源」「体の構成成分」「生理作用の調節」の3つの大きな役割があり、主に下記の働きがあります。

皮膚・髪の毛・筋肉・消化器・臓器など体を構成
・代謝反応の触媒
・治癒力、免疫力を高める
・酵素、ホルモン、免疫抗体などの原料
・脳の働きを活性化
・消化や体温調節などの働きを助ける

■タンパク質の必要摂取量(18歳~)
維持必要量 = 0.66g×体重㎏
男性:[推定平均必要量]50g[推奨量]60g

女性:[推定平均必要量]40g[推奨量]50g
目標量(上限)= エネルギー摂取量×20%

■タンパク質が多く含まれる食品
タンパク質は肉・魚の主菜に加え、ご飯などの主食、豆腐入りの味噌汁の汁物や副菜など、バランス良く食事をしていれば、1日の摂取推奨量は保てます。
また、アミノ酸スコアを意識して必須アミノ酸も摂取することで、質の良いタンパク質を摂取することができます。

アミノ酸と髪の毛の関係性

髪の毛の主成分(約90%)は「ケラチン」というタンパク質でできています。ケラチンは髪の毛だけでなく爪や皮膚の角質層を形成する成分で18種類のアミノ酸から成ります。その中にも必須アミノ酸は含まれており、体内で合成できないため、食品から積極的に摂取することが大切です。

さらに、摂取したタンパク質を体内でアミノ酸に分解した後、再度合成しケラチンを生成することが必要です。その合成を促すために必要となるのが亜鉛やビタミンです。

▼亜鉛についてはこちら
▼ビタミンAについてはこちら
▼ビタミンB6についてはこちら